皆さんこんにちは!ライターズのライティング担当鬼松です。
今回は、穴吹パティシエ福祉カレッジこども保育学科の松村雅史先生に突撃インタビューをさせていただきました。
松村先生は、保育実習や子ども家庭支援の心理学といった幅広い分野を担当されています。松村先生の詳しい情報を知りたい方は下のURLにプロフィールが載っているので見てみてください。
そんな松村先生に穴吹パティシエ福祉カレッジでどのようなことを教えているのか?二年間でどんなことが学べるのか?夏季に行われている謎の特訓とは?といったあんなことやこんなことを隅々まで聞いてきました!
将来保育士になりたいといった方や、進路に迷っている学生の後押しになるようなこども保育学科の魅力をたくさん聞いてきました。
ぜひ最後までご覧ください!
松村先生のプロフィール
インタビュー


こども保育学科ってどんな学科?

早速ですが、「こども保育学科」ではどのようなことが学べる学部なのでしょうか?

こども保育学科では、主に”保育士資格”と”幼稚園教諭二種免許”を取得できます。これらの資格は、卒業と同時に得られるのが特徴です。つまり、必要な単位を修得して卒業することで、資格を手にすることができます。

なるほど。資格を取って終わりではなく、卒業までの過程が資格の条件にも含まれているんですね。

そうですね。養成施設として「卒業しました」ということ自体が資格要件に含まれています。ですから、皆さん授業にはとても真剣に取り組んでいます。ひとつでも単位を落としてしまうと資格が取得できなくなるので、特に実習などは大変ですね。
学生に人気のある授業は?

授業の中で、特に学生さんに人気のある授業を教えていただけますか?

学生から特に人気が高いのは、やはり「ピアノ」ですね。オープンキャンパスなどでも「ピアノが弾けないとダメですか?」という質問がよくあります。
本校ではピアノ教室を主宰されている先生が、「ゼロからでも実習で使えるレベルまで引き上げる」ことを目標に、とても熱心に指導してくださいます。
ピアノ教室に通うように毎週1回授業があるので、上達の実感が得られるという点で満足度が高いです。

それは面白いですね。噂では、夏に「特訓のような授業」があると聞いたのですが?

そうですね。特訓というより「集中講義」という形で、2日間まるごとピアノだけを学ぶ授業があります。本来の週1回の授業と、この集中講義を通して、しっかり学べるので、学生の上達がとても早いです。ほとんどの学生が、2年間でしっかりと弾けるようになります。

2年間で身に着けられるスキル

学生さんは2年間の学びを通して、どのようなスキルを身につけていくのでしょうか?

保育に関するスキルは非常に幅広いのですが、私が特に大切にしているのは”考察する力”です。
子どもの行動には一つひとつ理由があります。たとえば、同じ行動をしてもAくんとBくんではその背景や思いが異なる場合がある。そうした違いに気づいて「なぜだろう」と考えることが、子ども一人ひとりに合った関わり方につながります。

確かに、普段から“なぜ”を意識するのは難しそうですね。授業の中でそうした考え方を学ぶ機会があるのでしょうか?

松村先生
はい。特に実習では”考察”がとても重要になります。
たとえば「今日Aちゃんと砂場で遊びました。楽しかったです。」で終わりではなく、
「Aちゃんがどんな発言をして、そこにどんな気持ちがあったのか」まで考える必要があります。
そうすることで、子どもの発達や成長の理解につながるんです。

なるほど。少し難しそうですが、保育の根幹に関わる考え方ですね。

就職について

パンフレットに”業界内定率100%”とありましたが、就職サポートについてもう少し詳しく教えてください。

はい。本校では、実習の段階から就職につながるケースが多いんです。
学生が自分で選んだ園で実習を行い、現場で評価されると、そのまま就職の話につながることがあります。
たとえば体育が得意な学生が体育活動に力を入れている園で実習を行い、園側から「うちで働きませんか?」と声をかけてもらう、というケースもよくあります。
つまり、実習が“学びの場”でありながら“インターンシップ”としての役割も果たしているんです。

学生さんにとっては、とても心強い仕組みですね。

そうですね。自分が選んだ場所で頑張ることで、その努力が評価される。
それが学生にとっての自信や達成感にもつながっていると思います。
学科の強み

他の専門学校や大学と比べて、こども保育学科の強みはどんなところにありますか?

一番の強みは、同じ建物内に保育園があることです。
授業や発表を実際の子どもたちの前で行うことで、「子どもがどんな場面で目を輝かせるのか」をリアルに感じ取ることができます。
また、近年は公園などで小さな子どもと関わる機会が減っているので、日常的に子どもと触れ合える環境はとても貴重です。
「子どもってやっぱり可愛いな」と思える気持ちは、保育の仕事を続けるうえでとても大切ですからね。

確かに、現場の子どもたちと直接関われるのは大きな学びですね。

はい。授業でも保育園とのコラボレーションを行っていて、子どもと実際に関わった内容を、講師の先生が授業の中で振り返ってくれます。
実習では経験できないことも、校内の保育園で体験できるのは大きな強みだと思います。




授業内容で大事にしていること

授業内容では、どのようなことを重視しているのでしょうか?

「やってみる」だけで終わらず、「やってみてどう感じたか」「何を学んだか」を振り返ることを大切にしています。
たとえば鬼ごっこ一つでも、「どこが楽しかったのか」「なぜ子どもたちは夢中になるのか」を考える。
そこから「体を使って全力で遊ぶことの意味」や「子どもの成長にどんな影響があるのか」といった考察につなげていきます。
こうした“考える保育”が、本校の教育の柱になっています。

まさに保育の基本の考え方ですね!!

授業風景
インタビュー後に授業の様子を見学させていただきました。
ハロウィンのイベントに向けてのプレゼントを作成している最中で、学生たちは真剣かつ楽しそうに作業を進めていました。




最後に一言

最後に、これから穴吹カレッジで学ぼうと考えている未来の学生さんに向けて、一言お願いします。

穴吹カレッジでは”体験的”に学ぶ”ことをとても大切にしています。
理論を学ぶだけでなく、それを実際の場でどう活かせるのかを考え、行動すること。
それが”知識を技術に変える”学びだと思います。
そして、学生一人ひとりをしっかりサポートする体制も整っています。
卒業や就職に不安を感じることもあるかもしれませんが、先生たちが全力でフォローしますので安心してください。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一度オープンキャンパスに来て話を聞いてみてください。きっと納得できるはずです。

さいごに
インタビューの最中、松村先生が何度も口にされていたのが「考察」という言葉でした。
子どもを見守る中で起きる出来事を「ただ見る」だけでなく、「どうしてそうなったんだろう?」と立ち止まって考える。その積み重ねが、保育の理解を深めていくのだと感じました。
私自身も、取材を通して「出来事をそのまま受け取るのではなく、一歩立ち止まって考える」姿勢を大切にしていきたいと思いました。
“考察”という言葉が、取材を通して一つのキーワードとして私たち自身、深く心に残りました。
また、学生の皆さんの授業を見学させていただいた際には、真剣なまなざしで学び合う姿がとても印象的でした。互いに教え合い、支え合いながら学ぶ姿から、この学科がとても温かく、充実した学びの環境であることを実感しました。
ぜひ、この記事を見てこども保育学科に興味を持たれた方は、オープンキャンパスに足を運んでみてください!


